偽者語の鳥語

はい、どうも偽者語の下を読み悲しくなったスジャです。


なんというか、そりゃねーよ西尾維新って感じです。
はっきり言って知りたくない事実でした。ただ、悲しみと驚きが湧いてきた。

本物であって偽者である。偽者であって本物である。

この言葉は一生忘れないでしょう。


この小説で主人公が二人の妹と絡むシーンがあるんですけど、
あ、別に絡むってあっちの方じゃな・・・・・ちょっと絡むは。

まぁ、それで思ったのですよ。


兄権って知ってますか？

まぁ、今俺が作ったんだけどね。
ま、つまり兄弟で上のもの兄、姉が妹や弟に使う命令権のようなものだよ。


うちの妹はね。どうやら僕と同等の立場だと思ってるらしいんだよ。

なにをするのも、なにをもらうのも、僕と同じじゃなきゃいやらしい。
そりゃ、そんなこと誰だってそうだけどね。

でもね、妹はお小遣いまで僕と同じじゃなきゃやだらしいよ。本当は。

とまぁそんなわけで、僕と同じ立場であって同じ権利を持っているとやつは思ってる。

正確にいうと錯覚してる。

だから、俺に命令とかするし、お前とか普段から呼ばれるよ。

いくらなんでも、お前はねーよ。兄の立場ないでしょ。てか逆転？

そんで、「俺のお願い聞いてくれる？」って言ったら

「金」の一文字である。もしくはヤダ。

守銭奴かおのれ

でもねぇ、君は俺の言うことを聞かないと決めているらしいけど、実際は違う。

最初は断っても、俺が『兄権』を使いちょっと強めにいえば、すぐ聞くし。

結果

どんなに強がっても、どんなに抵抗しても、お前は俺のしもｂゲフンゲフン妹なんだよ！

兄最高。


なんか俺っていやなやつみたいな日記だな。


誤解するなよ。

最近知ったんだけど

俺　３５００円
妹　６０００円

おかしいだろ。
どうやら妹は俺がもっともらってると思ってるらしい。

なんであいつのほうが高いんだよ！

ちなみに俺は金が尽きたら、親にたのんで働いて稼いでる

許さん