一発の弾丸になんちゃらほい

ＣｏＤ復活。目が痛くなるほどやってます。

今のところアリアに影響されてレキの愛武器ドラグノフで無双してます。

Ｌ９６とＰＳＧ１は一撃でやれる。でもドラグノフは一撃じゃない。

ドラグノフ、ダメな子じゃんって思うけど、ドラグノフでほぼ一撃です。９割。

だってヘッドショットすればいいもん。反動も少ないし、装弾数は多い。連射に長けてる。

できる子です。さすがレキさんの武器やで！


というわけで、今回は書くことないので妹の話でもしようと思う。みんなけっこう妹の話してるから

あ、この話知ってるってのあるかもしれないけど、できるだけ知らない話するわ。


【シスタートーク】

ここからは妹を『桐乃（仮名）』と呼び、俺のことを『京介（仮名）』と呼びますのでご注意を。


ある日のこと。

俺は学校から帰ってきて居間でソファによしかかって新聞を見ていました。

すると、珍しく学校から早く帰ってきた妹がやってきました。もちろん無言です。

ただいまなんていいません。でもまぁ、たまに玄関とか廊下でたまたま会ったときに

「おう、おかえり」って言うと、目線は違う方を向いて小さい声で「・・・ただいま」ってボソっていいます。

別にかわいいとか思ったことありません。

この日は

京介「おう、おかえり。今日は早いんだな」

桐乃「・・・・」

ってまぁシカトですよ。というか俺が話かけると大体シカトですからね。

大事な話しても１０秒くらいしてから返事くるし。しかもボソっと。なんなんだ。

京介「またシカトか」

桐乃「うっさい」

んで、飯ができたので居間でテレビみながら食べてました。クイズ番組だった気がします。

京介「お前これわかる？さすがにこれは簡単だろ、パクパク」

桐乃「・・・・・Ａじゃない」

京介「いや、ここはＢだろ。あーでもＡっぽいなー・・・・いやＢで！」

ＴＶ「答えはＡです！」

桐乃「ハッハーッ！ざまぁｗｗｗ間違えてやんの！」

京介「・・・・くっ！まぁたまたまだな。次のこれは？俺Ｂ」

桐乃「じゃぁＡで」

ＴＶ「答えはＢです」

京介「よっしゃ！いぇーい」

桐乃「・・・・ズルズル（味噌汁を飲む音）」

京介「反応なしかよ！」


とまぁこんな会話をしてました。まぁいつも通りですわ。

で、俺はその場でテレビを見ながら食後の余韻に浸ってました。

妹は後ろでパソコンやら携帯をいじってるようです。

京介「・・・なー、お前これなんでこうなん？わかる？」

桐乃「知らない（即答）」

でたよー即答。これかなりむかつくんだよねー。

京介「ねー、これどこかしらなー・・・」

桐乃「しらない」

京介「・・・・」

たとえるなら学校の先生が「じゃぁ次～くん」って当てたら考える様子もなく「わかりません」って即答する生徒なみにむかつく。

まぁ、むかつくってもキレはしないけど。そんなんで。


で、そのあとも

京介「なー、そういえばさぁ、あれってあれだよねー」

って話かけると

桐乃「・・・チッ・・京介うっさい。つーかしつこい少し黙ってて」

京介「ＨＡ！？」

桐乃「つーかさぁ、京介って超おしゃべりだよねー。おしゃべり糞野郎だな」

京介「えぇ！俺がおしゃべり！？ってそれ品川じゃんｗｗｗｗねーよｗ」

桐乃「ｍ９（＾ω＾）ｗｗｗｗｗｗｗ」


まぁ、家では比較的俺はよく話します。妹は家ではまったく話しません。

学校ではお互い逆なようです。

で、まぁこういう話になると

桐乃「つーかさぁ、京介ってシスコン？マジきもいんだけどー☆」って言われるんだよね。

そうなるとさぁ、超反応取りづらいんだよ。「はぁ？何言ってんのお前」って言ってる。


とまぁ、こいつ実はシスコンなんじゃね？って思われてもおかしくない話でした。

終わり。