このブログはスジャータの平凡な日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。
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どうも、気分はよくないです。スジャです。
今日は微生物の授業で人間の存在意義について軽く触れたので話ます。
まぁ人間ってのは老化ってのがありますよね。人間に限らず老化はあります。
その老化は30をめどに急激に増します。40になると体力の低下が見えてきて
50、60になれば体の何らかの異常が出てきます。
しかし、今人間の技術は進歩し、日本の平均寿命は約80歳となっています。
生物的には人間は40歳もなればいりません。用なしです。
生殖機能も衰え、体力も低下。特に女性は著しいです。
だけど、人間の倫理から言えば、30も40も立派な社会人、毎日仕事を家族を養うなどをしています。
昔の人間の寿命は30ちょっと生きれば十分だったもの、今は2倍以上に増えてきてますね。
これは人間の社会体制や生き方が変わってきたにつれて体も変化したのでしょう。
それに栄養のあるものをたくさん食べてるしね。
じゃぁ今人間のもっとも恐れている病気。癌。
正直ね、癌ってのは個人的には一生解決策見つからないと思ってるよ。
癌ってのは年をとればとるほど、なる確率はあがるね。
なんでだと思う?まぁ年をとれば免疫能力の低下やいろいろな原因からなるけど
生物学的観点から言うと、ようするに「人間消滅プログラム」なんですよ。
これは学校の先生の言葉を借りました。
だって、癌とか人間が確実に死ぬ病気がなきゃ、人間の寿命はもっと増えるし人口密度も増えるでしょう。
だが、今、人間は人間消滅プログラムを無理やりねじ伏せようとしている。
それはやっぱり、理性をもった生物人間の死に対する対抗でしょう。
地球からすれば人間ってのは一番の害を出す生物だと思ってるよ。人間がいなきゃければ
他の生物はすごく潤うでしょうね。地球も喜ぶ。まぁ全部が全部ってわけじゃないけど。
「じゃぁ何、人間はいらない生物だから消えろってこと?」とか聞かれたら答えは難しい。
あなたがもしそう聞かれたらなんて答える?
次は「あと何年後に~できる?」ってタイトルで書きます。
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