このブログはスジャータの平凡な日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。
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はい、特に何も書くことはないです。スジャです。
何もないので、シュタインズゲートのタイトル。
あれ結構難しい事とか書いてあって意味不明だと思います。なので僕が解説します。
【一話 始まりと終わりのプロローグ -Turning Point-】
まぁこれはわかりますよね?ただの中二病です。
ちなみにタイトルの英語を和訳すると『転機』です。
転機の意味は「他の状態や状況が変わる機会」の事です。
【2話 時間跳躍のパラノイア -Time Travel Paranoia-】
パラノイヤとは医学用語で偏執病の事を言います。わかりやすく言えば妄想病です。
精神病の勉強とかすると一度は聞く病名だと思います。
症状としては「隣から攻撃を受けている!」という妄想とか「俺は空も飛べるぜ!」とか言う人です。
この場合は、時間跳躍が現実なのか妄想なのかまだ不明ってことでそうなずけたんでしょう。
英語の和訳は「時間跳躍妄想病」的な感じです。
【3話 並列過程のパラノイア -Parallel World Paranoia-】
これも同じですね。並行過程は英語を見てわかるように、並行世界の事です。
つまり、もうひとつの世界があるんだよ!っていう妄想癖的な感じですわ。
【4話 空理彷徨のランデヴー -Interpreter Rendezvous-】
空論は実際には役に立たない理論や考えの事。よく、机上の空論や空理といいます。
たとえば、物を手から離したとき、物体は必ずしも絶対100パーセント下に落ちるのか?
もしかしたら天文学的可能性のもとにおいて下に行くのではないのか?
などの事を考える事をいいます。つまり考えてもどうしようもない理論の事です。
ランデヴーは待ち合わせ、会合の意味でフランス語。
つまり、彷徨(当てもなくさまよい歩く事)している空論が待ち合わせるって意味でしょうね。
和訳は「解説者の待ち合わせ」
【5話 電荷衝突のランデヴー -Starmine Rendezvous-】
まぁこれはたぶん電子レンジの話って事で電荷なんでしょうね。
ちなみに電子レンジはマイクロ波を発生させ、水分を振動させることで摩擦熱を産生し温度あげてます。
マイクロ波は危険です。人間がマイクロ波を浴びるとグチョグチョになるんじゃないんですかねぇ。
電荷が衝突するって点では若干微妙な感じはします。
和訳のスターマイン、これは速射連発花火の事を意味していて、アニメでバチバチ火花を発していたのを
花火のスターマインとかけて出したのでしょう。
【6話 蝶翼のダイバージェンス -Butterfly Effect's Divergence-】
英語のとこにバタフライエフェクトとあります。
意味は「 通常なら無視できると思われるような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象」
図に表すと蝶の翼の模様に似ていることからタイトルはそうなんでしょう。
日本語的に言うと「風が吹けばおけ屋が儲かる」など
ダイバージェンスは工学的は発散の事を意味し、波形などがどんどん大きくなることをいいます。
【7話 断層のダイバージェンス -Divergence Singularity-】
断層は地形のずれ、地震や地殻変動で地面がずれてしまうことです。
この場合、事象のずれ(断層)がどんどん大きくなる(発散)し、大変な事になったことを意味するんでしょう。
【8話 夢幻のホメオスタシス -Chaos Theory Homeostasis-】
ホメオスタシスとは、生物系の人間なら一度は聞いたことがあるはず。
生物において最も重要な役割の一つで、恒常性を言う。
恒常性とは体のちょっとした異常でも常にそれを正常状態に戻そうとする事。
夢幻のホメオスタシスとは、夢幻を正常状態に戻そうとしているってことでしょうかね。
和訳はカオスセオリーって事でカオス理論の恒常性
【9話 幻相のホメオスタシス -Chaos Theory Homeostasis-】
これも同じ。幻相って言葉はないけど、これは幻想の心がないバージョンってことでしょうね。
それの恒常性。
【10話 相生のホメオスタシス -Chaos Theory Homeostasis-】
相生は「あいおい」って読みます。意味は二つの根が途中で二つに分かれること。
それの恒常性ってことだから、2つを1つにしようってことでしょうね。
【11話 時空境界のドグマ -Dogma in Event Horizon-】
ドグマは独断的な押し付け教義や理論、規則ってとこでしょうかね。
つまり時空境界の勝手なルールってことです。
和訳は「事象の地平線のドグマ」って感じです。
【12話 静止限界のドグマ -Dogma in Ergosphere-】
まぁこれは読んでの通りです。
【13話形而上のネクローシス -Metaphysics Necrosis- 】
形而上は(けいじじょう)って読みます。意味はまぁ、神とか目や感覚じゃぁ捉えられない世界?の事です。
ネクローシスは簡単に言うと不慮の外的障害により細胞が死ぬことです。
つまりここでは、形而上の世界が不慮の障害により破壊していることを意味してるんではないでしょうか。
【14話 形而下のネクローシス -Physically Necrosis-】
逆に形而下とは僕たちの世界の事です。
このネクローシスってことは僕たちの世界が破壊しているってことですね。
【15話 亡環上のネクローシス -Missing Link Necrosis-】
亡環上って日本がまずないです。たぶん、亡くなった形而上の世界がループしてるって意味じゃないでしょうか。
和訳は失っている繋がりの破壊じゃないでしょうかね。
【不可逆のネクローシス -Sacrificial Necrosis-】
不可逆っていうのは逆戻りができないこと言います。
つまり、逆戻りができないことが破壊ってことじゃないすかね。もう日本語むず
大体こんな感じです、俺の勝手な独断と偏見で書いたので、会ってるかどうかはしりません。
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