林檎ビーム

どうもサボってましたスジャです。

まぁネタがなかっただけといい訳しておく。


今回は話すことが全くないので『波』について浅はかな知識で語りたいと思います。

僕ら人間が住んでいる地球。地球の自然、現象、法則は何で出来ているかと言うと

主に三角関数だと思います。


代表的なものとして

音、電磁波、色、紫外線、放射線、etc....


これらはすべてまったく違うものであって、違う線であると思っている人がほとんどだと思います。


しかし、これらはすべて同じ『波』によって出来ています。


例えば色。


普段見ていいる色。赤、青、白、黒・・・・。

これらは同じ波で構成されていて違いは『波の大きさや幅』です。

赤は青より波が大きく、青より小さくなるとどんどん紫色になって、黄色は波が大きくなると赤になります。


人間が見ることのできるこれらのを線を可視光線と言います。

逆に不可視光線と言うものもあって


赤色より大きな波になる『赤外線』

紫色より小さくなると『紫外線』

ちなみに、赤外線より大きくなると『マイクロ波』や『ラジオ線』

最終的に『音』になります。

逆に、紫外線より小さいのはγ線。さらに小さいとＸ線。

放射線や音は色の波長の大小の延長線上なのです。


この話は学校の先生から聞いたのですが

『夕焼け』

夕焼けはなぜ赤いのでしょうか。つい数時間前までは白く見ることのできない太陽が赤く。

これらも波長。波によって説明ができます。

詳しく言えば湿度や天気に左右されることもありますが・・・

大きく分けて赤と青の色の線が僕たちの目に入ってきてるとしましょう。

この時、目にはいつもの太陽が見えています。

しかし、夕方になると太陽は傾きます。

この時地球と太陽の位置関係は昼のように垂直とかではなく斜めにしかもすごく。

すると、雲や大気の層が厚くなります。

今まであまり障害にならなかった雲や大気の層が厚くなることによって波長の伝達が阻害されてしまいます。


すると赤は波長が大きく、青は波長が短い。

青は大気や雲の層によって邪魔され私たちの目には入りづらくなります。

一方、赤は波長が大きい。なので厚くなっても難なく地上に降りてくることができます。

結果、私たちの目には赤の波長が多く入るので赤に見えるのです。これが夕焼け。

ちなみに色の波長と電磁波は同じだった気がします。



そして次に波のエネルギーです。

同じ波でできているならなぜ放射線や紫外線は危なく害があるのか？

これはイメージしてもらうと魔貫光殺砲をイメージしてもらうといいです。

魔貫光殺砲は指に全身の気を集中させ撃つ強力なビームです。

両手でかめはめ波みたいに撃ってはいけません。


そして、紫外線以下の電磁波は波が短い。短いということは一点に集中しやすいということです。

なのでエネルギーが非常に高いです。

ここからは話すときりがないので、軽く。


エネルギーが高いとは、例えるなら、体に車が衝突する瞬間とんでもないエネルギーが発生します。

その結果、骨が折れたり内臓が破れたりしますよね？

それの細胞やＤＮＡバージョンだと思ってくれればいいです。

今、流行りの放射線。これは高エネルギーのタメＤＮＡの損傷。細胞の死滅。細胞およびＤＮＡの変化を促すため危険だと言われているのです。


以上、即席講義でした・・・・あれ？


まぁ、適当に覚えてること書いたから、どっか違ったりしてるかもしれんけど